母と子の止まらない淫欲(1)
薄暗い寝室の中で、裸で絡み合う二人の姿。
ニュチョニュチョッという陰音を消すかのように、外はザアザアと雨が激しくぶつかる音がする。
雨の音は弱く、時には強く激しく、全ての音をかき消そうとしているように聴こえる。
カーテン越しに、薄明かりとともに聞こえてくる雨の音。
部屋の中には、二人の息づかいと、時折聞こえてくる淫猥な音だけしか存在しない。
四つん這いの純子の蜜壷は、男の逞しいあの部分で満たされている。
蜜壷からは、蜜がよだれのように垂れ、男が出し入れをするたびに、ニュチョニュチョという音が漏れる。
二人は、時間を忘れるほど、甘美な行為に夢中になっていた。
どれくらいの時間、そうしていたのだろう?
また雨の音が強くなった――
その瞬間、男は弱々しく引いた腰を何度も何度も強く叩きつけた。
力強く突き出されるたびに、純子は大きな快楽の波に襲われる。
男は純子の腰を強く掴み、さらに力強く蜜壷の奥をえぐる。
「……ああぁんっ!」
まるで強い雨の音をかき消すように、純子の喘ぎ声が部屋に中にひびく。
リズミカルに動く男の腰に合わせるように、純子の腰もイヤラシく動き出す。
腰の動きは早さを増し、パンパンッと肉と肉がぶつかる音を奏でる。
「んっ……んっ……あぁあんっ、すごいっ……」
「気持ちいい?」
「んっ、すごい……すごく気持ちいいよぉ」
「何がすごいの?」
男は尋ねながら腰の動きをスローにし、純子の反応を楽しむ。
「……翔太の……翔太のが気持ちいいの」
快楽に酔いしれ、吐息まぎれに純子は答える。
「俺の? 俺の何が気持ちいいの?」
「……」
それは、純子にとって口に出せない、恥ずかしすぎる単語だ。
快楽に支配された純子の頭は、言い出しそうになるのを必死に押さえようとする。
「ねえ? 俺の何が気持ちいいか教えて?」
その言葉が言い終わるか、翔太はペニスを一度だけ密壷の奥へとねじ込んだ。
「ああっん!」
純子は、頭を左右に振る。
翔太は、蜜壷に柔らかく包み込まれた状態で、純子の答えを待つかのように動きを止めた。
「……翔太の……お……ちんちん……気持ちいいの!」
「俺のちんちん気持ちいいの?」
「うん。すっごく。すっごく気持ちいいの」
翔太は、純子の答えに満足し、止めていた腰の動きを再開した。
初めはゆっくりと、浅く深く、時には回転を加えながらリズミカルに出し入れをする。
パンパンッ パンパンッ
「俺も気持ちいいよ」
「翔太ぁ。気持ちよくてイっちゃいそう」
「俺もイっちゃいそう……」
パンパンッパンパンッ パンパンッパンパンッ
腰の動きは激しさを増し、快楽の頂点を目指してラストスパートに入った。
「んっんっ……あっ、あっ、あっ、あぁあぁっ……ダメっ」
「そろそろイクよ……イクっイクっ……母さん。イクよっ。イクっ!母さん!」
「あぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁっ!」
純子が絶頂に達した瞬間、翔太は蜜壷の奥へ奥へとペニスを激しく何度も叩き付け、白い欲望を母・純子の中へとぶちまけた。
どくどくとペニスが脈打ち、欲望の全ては純子の蜜壷に注がれる。
行為が終わった母と子は、そのままベッドへ崩れるように倒れ込む。
ザアザアと降る雨は、やむ気配がなかった。
純子は、翔太に抱きしめながら、ベッドの中でセックスの余韻に浸る。
さっきまで気にしていなかった雨の音が、やけに耳に入る。
今日も激しく雨が降っている。
あの日も――あの日も、今日みたいに激しい雨が降っていた。
あの雨の日は、まさか親子でセックスをするとは考えもしなかった。
あの雨の日から、何回交わったのか分からない。
――もう、普通の親子には戻れない。
純子は親子の関係が崩れた、あの日の事を思い出し始めていた。
(つづく)
みちる
収録時間:97分
レーベル:お母さん.com
ジャンル:フェラ、パイズリ、熟女、近親相姦、お母さん
ニュチョニュチョッという陰音を消すかのように、外はザアザアと雨が激しくぶつかる音がする。
雨の音は弱く、時には強く激しく、全ての音をかき消そうとしているように聴こえる。
カーテン越しに、薄明かりとともに聞こえてくる雨の音。
部屋の中には、二人の息づかいと、時折聞こえてくる淫猥な音だけしか存在しない。
四つん這いの純子の蜜壷は、男の逞しいあの部分で満たされている。
蜜壷からは、蜜がよだれのように垂れ、男が出し入れをするたびに、ニュチョニュチョという音が漏れる。
二人は、時間を忘れるほど、甘美な行為に夢中になっていた。
どれくらいの時間、そうしていたのだろう?
また雨の音が強くなった――
その瞬間、男は弱々しく引いた腰を何度も何度も強く叩きつけた。
力強く突き出されるたびに、純子は大きな快楽の波に襲われる。
男は純子の腰を強く掴み、さらに力強く蜜壷の奥をえぐる。
「……ああぁんっ!」
まるで強い雨の音をかき消すように、純子の喘ぎ声が部屋に中にひびく。
リズミカルに動く男の腰に合わせるように、純子の腰もイヤラシく動き出す。
腰の動きは早さを増し、パンパンッと肉と肉がぶつかる音を奏でる。
「んっ……んっ……あぁあんっ、すごいっ……」
「気持ちいい?」
「んっ、すごい……すごく気持ちいいよぉ」
「何がすごいの?」
男は尋ねながら腰の動きをスローにし、純子の反応を楽しむ。
「……翔太の……翔太のが気持ちいいの」
快楽に酔いしれ、吐息まぎれに純子は答える。
「俺の? 俺の何が気持ちいいの?」
「……」
それは、純子にとって口に出せない、恥ずかしすぎる単語だ。
快楽に支配された純子の頭は、言い出しそうになるのを必死に押さえようとする。
「ねえ? 俺の何が気持ちいいか教えて?」
その言葉が言い終わるか、翔太はペニスを一度だけ密壷の奥へとねじ込んだ。
「ああっん!」
純子は、頭を左右に振る。
翔太は、蜜壷に柔らかく包み込まれた状態で、純子の答えを待つかのように動きを止めた。
「……翔太の……お……ちんちん……気持ちいいの!」
「俺のちんちん気持ちいいの?」
「うん。すっごく。すっごく気持ちいいの」
翔太は、純子の答えに満足し、止めていた腰の動きを再開した。
初めはゆっくりと、浅く深く、時には回転を加えながらリズミカルに出し入れをする。
パンパンッ パンパンッ
「俺も気持ちいいよ」
「翔太ぁ。気持ちよくてイっちゃいそう」
「俺もイっちゃいそう……」
パンパンッパンパンッ パンパンッパンパンッ
腰の動きは激しさを増し、快楽の頂点を目指してラストスパートに入った。
「んっんっ……あっ、あっ、あっ、あぁあぁっ……ダメっ」
「そろそろイクよ……イクっイクっ……母さん。イクよっ。イクっ!母さん!」
「あぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁっ!」
純子が絶頂に達した瞬間、翔太は蜜壷の奥へ奥へとペニスを激しく何度も叩き付け、白い欲望を母・純子の中へとぶちまけた。
どくどくとペニスが脈打ち、欲望の全ては純子の蜜壷に注がれる。
行為が終わった母と子は、そのままベッドへ崩れるように倒れ込む。
ザアザアと降る雨は、やむ気配がなかった。
純子は、翔太に抱きしめながら、ベッドの中でセックスの余韻に浸る。
さっきまで気にしていなかった雨の音が、やけに耳に入る。
今日も激しく雨が降っている。
あの日も――あの日も、今日みたいに激しい雨が降っていた。
あの雨の日は、まさか親子でセックスをするとは考えもしなかった。
あの雨の日から、何回交わったのか分からない。
――もう、普通の親子には戻れない。
純子は親子の関係が崩れた、あの日の事を思い出し始めていた。
(つづく)
みちる
収録時間:97分
レーベル:お母さん.com
ジャンル:フェラ、パイズリ、熟女、近親相姦、お母さん
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目次
各小説の目次
『母と子の止まらない淫欲』
1 - 薄暗い寝室の中で絡み合う二人――
2 - 息子が運転する車が向かう先は――
3 - シャワーで身体を温めていると母が――
4 - シャワーの中、ひとりで――
5 - 母の腰に手を置くと、ゆっくりと腰を突き上げた――
『母と子の止まらない淫欲』
1 - 薄暗い寝室の中で絡み合う二人――
2 - 息子が運転する車が向かう先は――
3 - シャワーで身体を温めていると母が――
4 - シャワーの中、ひとりで――
5 - 母の腰に手を置くと、ゆっくりと腰を突き上げた――