母と子の止まらない淫欲(4)
バスルームにシャワーの音が鳴り響く。
湯気が立ち上り、冷えきった純子の身体に温度が戻ってきたような気がした。
鼻孔から精液の匂いが抜けていく。
しばらくセックスをしていなかった純子は、翔太のペニスの事が頭から離れなくなっていた。
母親なのに、なんて事を考えているのだろう?
淫らな考えを振り切るように、右手でシャワーヘッドを持ちながらシャワーで肩を背中を、身体を温めていく。
冷静になろうと思うえば思うほど、翔太の形、堅さ、熱く膨張したペニスが頭から離れない。
無意識のうちに、左手は純子の潤んだ花弁を撫で始めていた。
「あっ」
一瞬、快感が身体を突き抜けた。
不意の快感に、自分でも驚いた。
左手の動きは止まることがなく、軽く上下へ往復した後に、時計回りにぐるぐると花弁を撫で回した。
純子の蜜壷は、じわりと愛液が染みだし、くちゅくちゅと淫らに囁いた。
「はっぁっ、あなたっ」
純子は、夫との行為を思い描きながら快楽に酔い始めていた。
妄想の中の夫は、純子を強く抱きしめながら腰を動かしていた。
「んっ、うっ」
切ない声をこらえながら、指をくねらせながらリズムをつけて、愛液をしたたらせながら、純子は自分だけの世界に埋没していっていた。
妄想の中の夫の姿は、いつの間にか翔太の姿に変わっていた。
「はぁっ、あぁ......翔太っ」
頭の中で翔太に犯されている姿を想像し、その興奮が純子に快楽を与えた。
いけない事だと思えば思うほど、何重もの快楽の波が押し寄せた。
翔太ーー
頭の中で叫びながら、純子は絶頂を迎えた。
快楽に強く反応した純子は、身体が震えて立つ事が困難になり、ぺたりとバスルームの床に座り込んだ。
シャワーの音だけが、バスルームに響いていた。
純子はバスタオルで濡れた身体を拭き、そのまま身体に巻き付けた。
バスルームを出ると、ベッドのサイドに腰をかけた翔太が待っていた。
「母さん好きな方を飲んで」
翔太はテーブルの上に置かれた二本のアルミ缶を指差した。
「お茶と烏龍茶だけど、どっちがいい?」
「お茶を貰おうかな」
翔太はお茶の缶に手を伸ばすと、プルタブを開いて母に手渡した。
冷たいお茶が喉を降りて行く。
一口、二口とお茶を飲む母の姿を見ていた翔太は不意に破顔した。
「なあに? にやにやして」
缶をテーブルに戻して、純子は翔太の横へ腰を下ろした。
「母さんがあんな事するなんて。母さんってエッチだね」
「あんな事? 言わないで。母さん恥ずかしい」
翔太の言葉に思わず身体が熱くなる。
「あんな事って、フェラの事?」
翔太のいたずらな質問に、純子は本気で照れてしまう。
「もお。言わないで」
照れを隠したくて、翔太の手を軽く叩いた。
「母さん、さっき一人でエッチな事してたでしょう?」
翔太の言葉に「えっ」とかそんな言葉を小さくつぶやいて、純子は固まってしまった。
翔太は枕元まで移動すると、操作パネルのスイッチを押した。
大きなすりガラスの向こう側に明かりが灯る。バスルームの明かりがすりガラス越しに確認できた。
ベッドがある部屋とバスルームの間には、すりガラスで隔ててあり、バスルームの中の様子は見えないようになっていた。
翔太が別のスイッチを押すと、そのすりガラスが一瞬で透明になった。
「こうすると分かりやすいかな」
翔太は呟きながら、ベッドルームの明かりの調光のつまみを回して、部屋の明かりを暗くしていく。
映画館の座席が暗くなる事でスクリーンが浮かびだすように、ガラス越しのバスルームの風景が浮かび上がった。
息子に見られていたーー
胸の鼓動が早くなり、軽くめまいを覚えた。
翔太は純子の後ろに回りこみ、両腕で柔らかく抱きしめながら甘く囁く。
「母さん。オレ、母さんとしたい...」
背中に息子の体温を感じる。
純子は腰のあたりに、熱く大きく膨らんだ硬い存在を感じた。
それが何なのか、純子は分かってしまった。
身体の奥の部分が熱く濡れ、純子自身を加熱していく。
奥底から沸き出してくる欲望を押さえる事は、今の純子にとって簡単ではなくなっていた。
(つづく)
亜希
収録時間:81分
レーベル:お母さん.com
ジャンル:手コキ、オナニー、巨乳、近親相姦、お母さん
湯気が立ち上り、冷えきった純子の身体に温度が戻ってきたような気がした。
鼻孔から精液の匂いが抜けていく。
しばらくセックスをしていなかった純子は、翔太のペニスの事が頭から離れなくなっていた。
母親なのに、なんて事を考えているのだろう?
淫らな考えを振り切るように、右手でシャワーヘッドを持ちながらシャワーで肩を背中を、身体を温めていく。
冷静になろうと思うえば思うほど、翔太の形、堅さ、熱く膨張したペニスが頭から離れない。
無意識のうちに、左手は純子の潤んだ花弁を撫で始めていた。
「あっ」
一瞬、快感が身体を突き抜けた。
不意の快感に、自分でも驚いた。
左手の動きは止まることがなく、軽く上下へ往復した後に、時計回りにぐるぐると花弁を撫で回した。
純子の蜜壷は、じわりと愛液が染みだし、くちゅくちゅと淫らに囁いた。
「はっぁっ、あなたっ」
純子は、夫との行為を思い描きながら快楽に酔い始めていた。
妄想の中の夫は、純子を強く抱きしめながら腰を動かしていた。
「んっ、うっ」
切ない声をこらえながら、指をくねらせながらリズムをつけて、愛液をしたたらせながら、純子は自分だけの世界に埋没していっていた。
妄想の中の夫の姿は、いつの間にか翔太の姿に変わっていた。
「はぁっ、あぁ......翔太っ」
頭の中で翔太に犯されている姿を想像し、その興奮が純子に快楽を与えた。
いけない事だと思えば思うほど、何重もの快楽の波が押し寄せた。
翔太ーー
頭の中で叫びながら、純子は絶頂を迎えた。
快楽に強く反応した純子は、身体が震えて立つ事が困難になり、ぺたりとバスルームの床に座り込んだ。
シャワーの音だけが、バスルームに響いていた。
純子はバスタオルで濡れた身体を拭き、そのまま身体に巻き付けた。
バスルームを出ると、ベッドのサイドに腰をかけた翔太が待っていた。
「母さん好きな方を飲んで」
翔太はテーブルの上に置かれた二本のアルミ缶を指差した。
「お茶と烏龍茶だけど、どっちがいい?」
「お茶を貰おうかな」
翔太はお茶の缶に手を伸ばすと、プルタブを開いて母に手渡した。
冷たいお茶が喉を降りて行く。
一口、二口とお茶を飲む母の姿を見ていた翔太は不意に破顔した。
「なあに? にやにやして」
缶をテーブルに戻して、純子は翔太の横へ腰を下ろした。
「母さんがあんな事するなんて。母さんってエッチだね」
「あんな事? 言わないで。母さん恥ずかしい」
翔太の言葉に思わず身体が熱くなる。
「あんな事って、フェラの事?」
翔太のいたずらな質問に、純子は本気で照れてしまう。
「もお。言わないで」
照れを隠したくて、翔太の手を軽く叩いた。
「母さん、さっき一人でエッチな事してたでしょう?」
翔太の言葉に「えっ」とかそんな言葉を小さくつぶやいて、純子は固まってしまった。
翔太は枕元まで移動すると、操作パネルのスイッチを押した。
大きなすりガラスの向こう側に明かりが灯る。バスルームの明かりがすりガラス越しに確認できた。
ベッドがある部屋とバスルームの間には、すりガラスで隔ててあり、バスルームの中の様子は見えないようになっていた。
翔太が別のスイッチを押すと、そのすりガラスが一瞬で透明になった。
「こうすると分かりやすいかな」
翔太は呟きながら、ベッドルームの明かりの調光のつまみを回して、部屋の明かりを暗くしていく。
映画館の座席が暗くなる事でスクリーンが浮かびだすように、ガラス越しのバスルームの風景が浮かび上がった。
息子に見られていたーー
胸の鼓動が早くなり、軽くめまいを覚えた。
翔太は純子の後ろに回りこみ、両腕で柔らかく抱きしめながら甘く囁く。
「母さん。オレ、母さんとしたい...」
背中に息子の体温を感じる。
純子は腰のあたりに、熱く大きく膨らんだ硬い存在を感じた。
それが何なのか、純子は分かってしまった。
身体の奥の部分が熱く濡れ、純子自身を加熱していく。
奥底から沸き出してくる欲望を押さえる事は、今の純子にとって簡単ではなくなっていた。
(つづく)
亜希
収録時間:81分
レーベル:お母さん.com
ジャンル:手コキ、オナニー、巨乳、近親相姦、お母さん